[2018年4月8日] お詫び

 2カ月前の近森病院前院長近森正康の不祥事に際しまして、皆様方に多大なご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。当初は動揺し、とてもお詫びを書ける心境ではございませんでしたが、時間とともに落ち着いてまいりましたので書かせていただきます。

 2月8日朝の突然の逮捕を受け、翌日には臨時理事会を開き、前院長の懲戒解雇と私が院長を兼務することを決定するとともに、2月8日及び9日の夕方に全医師、主任以上の全職員を集め、状況を説明し、社会医療法人近森会として毅然とした態度で対応することを伝えました。

 これらの決定を随時マスコミに対するコメント、ホームページ、院内掲示するとともに、関係機関3,500箇所に近森病院院長交代のお知らせを郵送いたしました。

 週明けの2月13日から私と両副院長、救命救急センター長で手分けして、紹介病院や救急隊、県行政などにお詫びに回らせていただきました。今回のことが私的なことであって、病院の診療上や組織の問題でないことはよく理解していただき、今まで同様、信頼関係を築き、保っていただけることになりました。

 消化器のかかりつけの患者様に対しては、外来診療や日当直の調整を行うとともに、出来るだけ他の消化器医師で対応することと、転院を希望される場合は遠慮なくお申し出くださいという文書を作成し、郵送いたしました。

 近森病院の医師をはじめ全職員が今まで同様、患者様の診療に誠意をもってあたり、県民、市民の皆様ばかりでなく、紹介してくださる先生方や救急隊からも厚い信頼をいただけますよう、これからも患者様のための医療に誠心誠意取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

2018年4月8日

社会医療法人近森会
理事長 近森正幸